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2018年3月

2018年3月30日 (金)

一瞬の勝負

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浮かび上がる、速く走るためのカタチ。

丘の向こうに太陽が沈んだころに

ヒーローはやってきました。

(東北新幹線・古川〜くりこま高原)

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2018年3月29日 (木)

「桜フォトウォーク」 開催@山口

Photo

山口県防府市でフォトイベントを開催いたします!

春爛漫の防府を、カメラを持って歩きませんか?

カメラ初心者の方でも安心してご参加いただけます♪

ちょっとしたコツひとつで、写真が見違えるように「パッ!」とします。

春のひととき、おしゃべりしながらカメラを持って

素敵なあなただけの瞬間を切り撮りましょう。

(お申し込み・お問い合わせはチラシをご覧ください)

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どこか行くから

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旅に出ると、とても新鮮な気持ちになります。

はじめての場所、知らない場所、久しぶりでちょっと変わった場所・・・

いろいろと刺激があります。

でも、それは「旅だから」という特別なものではないのかもしれません。

いつも使う最寄り駅でとてもドラマチックな瞬間に巡り会えました。

旅をしているときのような、心の感度を

いつも持っていられたら。

どこにいたって、太陽が昇って沈む。

自然の恩恵に与っている。

大自然に囲まれた小さな駅も、大都会の真ん中も。

(京成本線・京成大久保駅)

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2018年3月24日 (土)

列車旅の魅力

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列車に乗って旅をすると、本当にたくさんの出会いがあります。

撮影の効率を考えれば車で移動できるほうが、

カットバリエーションは増えますが、列車に乗ることができない。

列車に乗って撮影にいけば、

いつでもフィールドの内側で鉄道に触れていられる。

そして、移動中は割と時間がある。

この時間が、列車旅の醍醐味だと感じます。

日常生活では、余裕時間や隙間時間と言い換えられるかもしれません。

この隙間の時間こそが、車移動では得られないような

出会いに巡り合うチャンスなのでした。

列車旅では、「待つ時間」というのが多いです。

駅で列車の入線を待つ時間、乗り換えの5分間。

その時間で駅前をふらついてみたり、ちょっと改札の外に出てみたり。

そんな隙間な瞬間に、小さな面白いことが隠れています。

待つしかないのですから、そこにいるしかありません。

ただし、そこでキョロキョロしてみたら、

あと10分「も」ある、が、あと10分「しか」ない、に変わります。

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spot light

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出発のときを静かに待つ特急列車が

スポットライトをうけて、浮かび上がる。

たくさんの人の、日常をつくる仕事。

(常磐線・上野駅)

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2018年3月22日 (木)

花冷えの雫

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昨日(3/21)の東京は雪もチラつくお天気でした。

目前に控えた春が、足止め食らったような感じですが

しっとりとした春の景色がありました。

日本らしい、日常にある小さな景色に侘び寂びを感じながら。

(中央線・中野駅)

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2018年3月20日 (火)

写真教室 開講中!

津田沼カルチャーセンターにて

「リアルを追求!本格カメラをマスター」

を開講中でございます!

毎月、第1・3月曜日、10:15〜12:15。

初心者の方でも、心配なくスタートできる内容です。

いつから受講していただいても、遅れをとらない

レクチャーをしておりますので、安心して加わっていただけます!

新しいお仲間もつくれて、写真を通じてちょっぴり豊かになりませんか?

詳しくはこちらをご覧ください

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時刻表 表紙デビュー

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3月17日、ダイヤ改正になりましたが

JR東日本千葉支社管内のニューデイズなどで

主に取り扱いのある、千葉支社の時刻表の表紙を

撮影させていただきました。

こちらの時刻表は普通列車の両数も掲載されている点が

大きな特徴です。(1冊350円)

バッグにさっと仕舞っておけるコンパクトさも嬉しいサイズ感。

ぜひこの時刻表をもって、房総の旅をお楽しみください。


インスタグラムとフェイスブックでは旬な房総のおでかけ情報を発信中!

私は、「#鉄道と過ごす房総休日」のパートを担当しています。

ちょっとひと息、房総休日。

こちらもぜひ、ご覧ください!


さらに!

「コトたび」サイト内でも、コンテンツを展開中です。

2つの記事を担当させていただいております。

撮影ワンポイント講座

久留里線でフォトジェニックな宝物をさがす旅

房総の旅の参考にしてみてください♪

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3.11ツアーレポート vol.06

昨年に引き続き、催行させていただきました。

震災から8年目の年となり、月日とともに

メディアでも取り上げられる機会、頻度は減り続けています。

だからこそ、今の状況を細く長く伝え続けられないかということを思います。

この2日間、とても良い天気に恵まれ、自然の美しい景色をたくさん見ました。

しかし、町からすべてを奪ったのも自然です。

その対極にある力を実際に感じ、目の当たりにすると、考えてしまいます。

これからがとても大切な時期になると感じています。

僕にできることを考えて、これからも活動していきたいと思っています。

今回のツアーに、お気持ちをいただきました皆様、ご参加いただきました皆に、

感謝申し上げます。

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3.11ツアーレポート vol.05

2:46

この時間は女川で迎えたく、やってきました。

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七十七銀行女川支店で勤務中の息子さんを亡くされた

田村さんご夫妻から、お話をお伺いし、黙祷させていただきました。

田村さんのお話は、ダイレクトに心に届いてくる。

お会いさせていただくたびに、涙が溢れてきます。

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田村さんのお話を聞かせて頂くことができて

本当にありがたい思いです。

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命というものを考えるとともに、

誰にも有限である時間を、どのように誰のために使っていくべきか。

これを考えました。

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黙祷。そしてご焼香させていただきました。

8年目を迎えました。

伝え続ける活動は、これからがとても難しさが出てくるのではないかと思います。

これからも、自分にできることを考え続けたいと思います。

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3.11ツアーレポート vol.04

3月11日。

ツアー2日目を迎えました。

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まずは、石巻にある大川小学校跡地へ。

当時のままの状態が、残っています。

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教室だったことがよくわかる、黒板や勉強机が残されています。

現状、震災を伝えるものが形として残っているものは

年々数を減らしています。

遺構が限られてきた今、これから伝え続けていくことの難しさを感じます。

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2018年3月17日 (土)

3.11ツアーレポート vol.03

ツアー1日目は、仙石線野蒜駅近辺から

南三陸町志津川を巡りました。

現地に来ることで知ることの多さに驚かされます。

語り伝えてくださる方のお話、目にした光景、

どんなに些細なことも、ここでは大きな意味を持つように感じました。

しかし、これはここだから、というお話ではなく

いつどこで、何が起こるかわからないという状況は

誰にも平等であります。

そう思うと僕は

「誰のために、どう時間を使っていこうか」

と考えるに至ります。

有限の時間を悔いなく、日々を過ごすことを考えます。

宿泊は南三陸の海を見下ろすお宿「下道荘」です。

http://sitamiti.jp/

宮城の味を堪能。

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夜は、ポストカード作り。

今日撮影した写真をプリントアウトします!

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改めて思いますが、プリントするって楽しいですね。

わくわくします。

撮った写真を画面で見るのと、プリンターから出てくるのでは

また違った感動があります。

僕は、プリンターから出てくる様子を覗き込んでしまうタイプです(笑)

たくさんプリントしました。

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そして印刷したポストカード。

みなさまには、それぞれメッセージを手書きしていただき、

今日という日をカタチあるものとして、残します。

写真は、撮影したその瞬間を思い出させてくれます。

どんな感情になっていたか、どんな香りだったか、

どんな天気だったか、寒かったか暑かったか、変にぬるかったか。

カタチのあるものとして、残すということは

何気ないことですが、後になってみるととても

大きな意味を持つものだと思います。

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3.11ツアーレポート vol.02

3/10午前中は仙石線野蒜駅から、陸前大塚駅付近へ移動して

松島湾をバックに走る仙石線を撮影しました。

鉄道が走る力強さは町のシンボルになります。

鉄道があることは、心の距離が近づく。

「つながり」が強く感じられました。

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お昼からは南三陸町志津川に移動してきました。

志津川の町、全景。

それまでは、隙間なく建物が立ち並んでいました。

8年目の今の状況です。

月日の流れは早いのか、ゆっくりなのか。

この日は穏やかに晴れて、海が青かったです。

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メディアでも取り上げられることの多い、さんさん商店街から

防災庁舎と高野会館を見ます。

かさ上げされ、防災庁舎はほぼ隠れています。

(防災庁舎は3階建て)

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さんさん商店街はとても活気に溢れているように見えました。

しかし、町全てがそうとは限りません。

むしろ活気に溢れるのは、パズルの1ピースほどの大きさなのかもしれません。

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志津川の海は美しい。

言葉はいらないほどに、綺麗です。

志津川では、職住分離の構造の町の実情を垣間見ました。

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3.11ツアーレポート vol.01

昨年に引き続き、開催させていただきました3.11ツアー。

今年は本当にたくさんの方よりお気持ちをいただき、

大変有難く思います。

心より感謝いたします。

3月10、11日ともに晴れの天気に恵まれ、

各地を巡ることができました。

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ツアーではまず、仙石線野蒜駅を訪れました。

高台に移転した駅からは、旧野蒜駅と

その後ろに海を望むことができます。

野蒜駅の詳しくはこちらの記事へ

旧野蒜駅を見学、伝承館では震災を経験された語り部の方の

お話をうかがいました。

言葉を失うほどのご経験は、「生きる」ということを改めて

真剣に考える大きなきっかけです。

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旧野蒜駅遺構を見学したのち、海をバックに走る仙石線を撮影しました。

さきほどの旧野蒜駅を壊したのも、海。

このキラキラと輝く美しさも、海。

自然というものの美しさと厳しさ。

表裏一体な側面を考えました。

自然の力は唯一、人間の力の及ばないものなのかもしれません。

鉄道という被写体を通して、線路が再び繋がった力強さ、

自然の美しさと厳しさを感じました。

鉄道があるということは、その場所がとても近く感じられる

のではないかと思います。

実距離ではなく、「繋がっている」という心の距離が

線路はとても近く感じさせてくれます。

お昼からは、南三陸町志津川を目指します。

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bw.

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blackとWhiteの世界。

シンプルな色構成はシックでクール。

日本の誇り、「shinkansen」

(東海道新幹線・品川〜新横浜)

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2018年3月 8日 (木)

3.11への取り組み

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本日の産経フォトに

3.11への取り組みとして、昨年に続き今年で2度目の

被災地を巡るツアーの取り組みを紹介いただきました。

2018年3月8日(木)掲載

3.11に関連した活動は細く、長く、とにかく継続的に行ってまいります。

今後、一人でも多くの方に知っていただき

より多くのご賛同をいただけることを願います。

記憶の多くは薄れてゆきます。

しかし、写真は撮った瞬間の感情を思い出させてくれます。

8年目を迎える被災地を撮影した写真を、現地でポストカード化。

手書きのメッセージを添えて、薄れない記憶、学びを得たいと思います。

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2018年3月 2日 (金)

全員で、つくる。

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列車を動かす運転士さんと車掌さんがいる。

駅には駅員さんがいる。

運行を管理する司令員さんがいる。

設備を守る保線員さんがいる。

誰が欠けても、つくることはできない。

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保線員さんの、一途な想い。

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Make it all.

(仙石線・野蒜駅)

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気仙沼線志津川駅

志津川駅という鉄道駅は存在していません。

2011年まではJR気仙沼線の駅として

2面3線を有する大きな駅でした。

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2014年5月の様子。

ホームはうっすら分かる程度に残っていますが

それ以外のものは撤去が完了しています。

気仙沼線は、海を望む景観が連続するように思われがちですが

実はリアス式海岸という険しい地形ゆえ、

山々をトンネルで貫いており

海を車窓から望められるポイントは

そう多くはありませんでした。

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そして2018年2月の様子。

ホーム部分はまったく4年前から動きがありません。

時は止まったままです。

電柱が立ち、区画整理されるのか、

これから工事が進みそうな気配ですが

これが震災から7年目のリアルなのです。

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砂利道の奥、すこし盛り上がっているのが

線路だった築堤跡。

わんこがこっちを向いてフリーズしました(笑)

日常は戻っているのでしょうか。

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重機があるあたりが、かつての志津川駅舎があったあたり。

そのすぐ右がホーム跡です。

それまでと変わらずに、駅から高校生が歩いてきます。

唯一違うことは、今はもう列車がやってこないということです。

それでもここに、青春があって、未来があります。

この光景を見たとき、なんとも言えない感情になりました。

志津川の高校生は強い。

(気仙沼線・志津川駅)


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