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2018年2月19日 (月)

つながること、つなぐこと。

石巻線浦宿駅から、女川方面を望みます。

かつてはここで線路が途切れ

女川駅まで列車で行くことはできませんでした。

180219_01

いまでは線路がつながり、列車が行き来しています。

180219_02

これは、ひとつの意味で復興と言えます。

線路がつながることは、外からの行き来ができるということです。

人が往来できます。

コトが起こります。モノが生まれます。

しかし、これはひとつの側面だと感じます。

復興が進み、街は街らしく生まれ変わります。

それはある意味、過去を薄れさせる危険性を孕んでいます。

風化。

なんとしても、阻止し続けていかなければならない課題です。

時間が経つほどに、関心を寄せる数が減ります。

関心を寄せ続ける方がいらっしゃれば、

1年に1度思い出していただける方もおられます。

自然災害は、地球に生きる生命にとって完全に無くすことは不可能です。

しかし、危機を予測し早急に判断、行動することはできます。

それは、命を守ることなのです。

日常にかまけてしまうと、日常の尊さはいつも見失いがちです。

(石巻線・浦宿〜女川)

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コメント

この2枚の写真は貴重ですね。
40年以上前に浦宿で撮影したC11の引く貨物列車
美しい万石浦にシルエットが浮かぶ姿が懐かしくよみがえります。先生、こういうのもっと見せてください!

投稿: やま鉄 | 2018年2月20日 (火) 18時26分

>やま鉄さん
石巻線が、浦宿駅が、変わらずにここに在り続けているんだ、と感じました。40年前のお写真、とても気になります。
嬉しいお言葉、大変ありがとうございます。

投稿: 武川健太 | 2018年2月22日 (木) 11時19分

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